太陽光発電所を運営するオーナーにとって、無視できないリスクが「盗難」や「自然災害」です。特に近年はケーブル盗難が全国的に増加しており、火災保険だけでは対応できないケースも目立ちます。
そんな中、ケーブル盗難や 台風・落雷もカバーできる、太陽光オーナーのための専用補償サービスが誕生しました。
警察庁の統計が示す盗難被害の拡大
警察庁の統計によると、金属を狙った盗難の認知件数は、2020年の約5,500件から2023年には16,000件を超え、わずか数年で3倍近くに増加しています。
被害の過半数を銅線や金属ケーブルが占めており、無人の施設が多い太陽光発電所は特に狙われやすい状況にあります。
(参考:警察庁「金属盗に係る対策について」 https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/scrap/meeting_material.pdf)
「LCプロテクター+」が誕生
こうした背景を踏まえ、株式会社LC-JAPANでは太陽光オーナーのための専用補償サービス「LCプロテクター+(エルシープロテクタープラス)」をご用意しました。
LCプロテクター+(エルシープロテクタープラス)は、月額5,000円~加入できる盗難・災害補償サービス。火災保険ではカバーしきれない台風・落雷のほか、ケーブル盗難も補償可能。さらに免責金額は0円という新しい補償サービスです。

また、LCプロテクター+は、既存保険との併用も可能です。火災保険だけではカバーできないリスクにも備えられる、安心をさらに強化する選択肢です。

LCプロテクター+の加入条件は?
「LCプロテクター+」には加入条件があります。以下の条件に当てはまる方におすすめです。
✅非ハザード地域での運用 …当社が指定するハザードマップで立地条件をクリアした案件のみ加入できます
✅盗難対策を実施した発電所であること…既に対策を行っている発電所と、これから対策を行う案件が対象となります
✅材工を含むシステム価格が1500万円以下であること…システム価格が1500万円以上の場合は加入できかねます。

これらに該当するオーナー様にとって、「LCプロテクター+」は発電事業を安心して継続いただくための新しい保証サービスです。万一のトラブルから設備を守る最後の一手として、ぜひご検討くださいませ。
詳細やご相談はお気軽に当社までお問い合わせください。