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太陽光発電の盗難被害を避けるには
太陽光発電施設の運営に不可欠なのが、遠隔から状況を確認できる監視カメラです。
元より太陽光発電の施設は人通りが少ない郊外や遊休地に設置されることが多く、警備員を雇うにはコストに見合わないため盗難に合いやすい状況でした。
近年の銅の価格高騰による太陽光発電ケーブル盗難数の増加により、太陽光発電のオーナーは今までに増して防犯対策の強化をおこなっています。そのため、監視カメラを設置していない発電所は盗難被害にあう可能性が高くなります。
監視カメラの設置の有無は保険の加入にも関係するため、設置すべきでしょう。
監視カメラがないと・・・

遠隔監視システムを導入している事業者さまの中には、「遠隔監視をしているから監視カメラは必要ない」とお考えの方もいらっしゃいます。
しかし、
- ケーブルの盗難
- 子どもなど部外者の侵入・いたずら
- 草の繁殖
- 設備内の状況
上記の確認は、遠隔だけではできません!
太陽光発電の監視カメラを選ぶポイント
- 人感センサー搭載で異常時にアラート通知できる
- 遠隔で視聴できる(スマホやPCなど)
- 赤外線照射などで夜間も鮮明に撮影できる
- 複数キャリアのネットワークが利用できる
- 威嚇照明や威嚇音が出る
- 防塵、防水、耐衝撃性がある
上記にあてはまるほど、太陽光発電の監視に適したカメラです。
盗難・災害も補償可能な新サービス“LCプロテクター+”が誕生!
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